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みなさんこんにちは。 Hudl・SportsCode営業担当の川口です。

今回は、先日Facebookで予告をしました、「シドニーFCアカデミー」のインタビュー内容を。

来日し過密スケジュールにもかかわらず時間を作っていただき、本当に嬉しい限りでした。

まだまだ日本では数少ないケースである「Hudl+SportsCode+iCODA」の3つを使った内容になります。

 

今回快くインタビューを承諾してくれたのは3名のスタッフです。

U-15ヘッドコーチ(2015/2016) Jimmy Van Weeren(ジミー ヴァン ウェーレン)氏

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U-15アシスタントコーチ(2015/2016) Nicholas Susko(ニコラス サスコ)氏

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アカデミーアシスタントGKコーチ(2015/2016) 伊藤瑞希(いとう みずき)氏

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インタビュー内容に入る前に、シドニーFCアカデミーのご紹介をさせて頂きたいと思います。

まず初めに、私たちはオーストラリアのHyundai A-Legaue(以下、A-Legaue)に参戦しているSydney FCというクラブです。 A-Leagueは、2005/2006シーズンに開幕し*1、私たちはその初代チャンピオンとなりました。A-Leagueが開幕し、11年が経ちますが、現在A-Leagueに所属する全てのクラブがアカデミー組織を抱えているわけではありません。Werstern Sydney Wonderers(2016/17シーズン 楠神順平選手所属)、Central Coast MarinersとSydney FCの3クラブがアカデミーを保有しており、 Melbourne Victory、Melbourne CityとAdelaide Unitedがアカデミーの立ち上げ段階というのが現状です。Sydney FC Academyは、昨シーズンにあたる2015/16シーズンから活動を開始し、Kelly Cross*2というアカデミーダイレクターの下、様々なバックグラウンドを持ったコーチたちが指導にあたっています。私たちは、Sydney FCのトップチーム及びオーストラリア代表へ継続的に選手を輩出することを目的とし*3、非常にユニークなアプローチを試みています。その試みの1つが、HudlとSportscodeの活用です。私たちは、これらのテクノロジーがアカデミーにとって、非常に有効だと考えています。

*1: http://www.a-league.com.au/about/our-history/ubjd1030hnyy1bgqqajtntuuy

*2: http://www.sydneyfc.com/article/sydney-fc-appoints-academy-director/1ey2trrfj61ox1613e7m6d0d0f

*3: http://www.sydneyfc.com/misc/our-vision/14d161oabndsv17qqjk8q8ypff

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①Hudl・SportsCode・iCODAを利用開始時期、また利用するきっかけ

利用を開始したのは昨年(2015)の11月。

きっかけはトップチームで利用していたことと、アカデミーにこそ有用であると判断したから

②Hudl・SportsCode・iCODAの利用の流れ

1.練習では定期的にビデオ撮影を行い、練習映像を編集してHudlにアップし共有

2.試合の際はiCODAを利用しリアルタイムでコーディングを行う

3.コーディング後、データをMacに取り込み映像とリンクするよう調整

4.データを調整後、Hudlにアップしデータ及び映像をチーム内にて共有

5.毎週選手16人中4人をピックアップし分析後フィードバック

6.練習・試合映像を参考に、選手個人とチームのパフォーマンスをチェック 

③Hudl・SportsCode・iCODAを利用していて良いところ

<Hudl>

1.映像・データをチーム全体で簡単に共有することができる

2.各コーチがコメント・書き込みを行うことができる

3.クラウド上にアップすることにより、1人がデータを抱えすぎることが無くなる

 <SportsCode・iCODA>

1.データベースを作成することができ、アカデミーとしてデータを蓄積することができる

2.ゴール等の映像に対し、個人の情報を付け加えることができる

3.リアルタイムで情報を入力し映像とデータをリンクすることができる

 

コンパクトにまとめましたが、このようなお話もいただきました。

「練習は週3日のみでどうしてもチームとして一緒にいる時間は限られてます。ある選手は理解できたがある選手は理解できないことも多々ありますので、 限られた練習の質を高める為には、現在のシステムは非常に適しております。 映像を全員で見れることにより、事実をみる視点を合わせることができるし、 コーチ1人が全員に考えを伝えたい際、全員が集まらなくても可能になりました。私たちはアカデミーのフィロソフィーをもとに各選手のパフォーマンスを見ていますが、 まだまだプレーモデルを含め多くのものが発展途上の段階です。 4ヶ月に1回の面談も実施し、映像やデータをもとに話をしており、 その為にはHudl・SportsCodeは大変有用性があります。」

 

まだ昨年スタートしたばかりではありますが、これからが楽しみな取り組みをしているクラブです。

今後も状況を知ることができたら、またみなさまにお伝えできたらと思います。

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最後に、今回は伊藤瑞希GKコーチのご協力がなければ実現できない機会でした。本当にありがとうございました!!

今年も残りわずかとなりましたが引き続き情報発信をしていきますので、今後もHudl・SportsCodeをよろしくお願いします。

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Hudl・SportsCode営業担当 川口 雄大

 

 

 

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