記事の詳細

フットボールリーグチャンピオンシップ(*)チームの1週間のワークフロー:ノッティンガム・フォレスト
スポーツテック社ニュースレター2011年10月号の記事より翻訳 (写真とも)
*フットボールリーグ・チャンピオンシップ:イングランドサッカー・プレミアリーグの一つ下のディビジョン

ノッティンガム・フォレストのアナリスト、John Harrower氏はSportsCode Eliteを使って、次に対戦するチームの最新のゲームをコーディングします。これは月曜日または火曜日までに用意されている必要があります。

コーディングされた映像は、マネージャーのSteve McClaren氏(First Team Manager)のラップトップコンピュータに送られます。このMacにはSportsCode Elite Reviewがインストールされています。Steveはコーディングを始め、行を選択して「フラギング」機能を使って必要なインスタンスに目印を付けていきます。そして「マトリックス」でフラグのついたインスタンスを選択し、「ムービーオーガナイザー」にコピーします。

こうして普通、ゲーム前のプレゼンテーションのために30ほどのビデオクリップを用意しておくのです。

image3
そして木曜日または金曜日、これらのクリップをもう一度見直し、フォーカスするクリップを選び出し、試合前のプレゼンテーションのときに基本方針を説明するために出力しておくのです。

試合の日には、John氏はライブでゲームのコーディングを行い、「ミラーコード」機能を使ってリアルタイムにそれをSteve氏のMacにコピーします。ゲーム後すぐにSteve氏はコーディング済のビデオをコーチたちとともにレビューできるのです。彼が必要とするクリップ(特に最終ラインからのビルドアップと、攻守の切り替えのところに着目しています)を見て、「ムービーオーガナイザー」で並べ直しています。

これだけではありません。選手のスカウト部門では、選手のポジションを分析するのに特化したコードウィンドウを使って、有望な選手たちのビデオデータベースを作ることにもSportsCodeは使われているのです。

(翻訳:橘  肇)

関連記事

アーカイブ

ページ上部へ戻る