ソリューション例:サッカー

ソリューション事例:サッカー

 

2011年、Jリーグにスポーツコードユーザーが誕生

jleague2011年は、私たちにとって記念すべき年となりました。ついにJリーグにスポーツコード・ユーザーが誕生したのです。J1のあるチームでは既に試合中のリアルタイム分析に、選手へのレビューにと活用されています。 これまで日本のサッカー界で行われてきた、テクニカルの仕事は「一般的なビデオ編集ソフトを使ったミーティング用のビデオ作り」という慣例から脱却し、サッカーのビデオ分析スタイルが変わっていく年になるはずです。

 

 

 

2006年FIFAワールドカップ、再び快挙を支える

次回ワールドカップに向けて、中国代表が「スポーツコード」を採用したというニュースが飛び込んできました。韓国、オーストラリア、ニュージーランド、マレーシアやシンガポールなどに続き、アジアにもユーザーが続々と増えていることは、私たちの誇りでもあります。

イングランドプレミアリーグ、ノーウィッチのスタッフとSportsCode - Apple社ウェブサイトより

イングランドプレミアリーグ、ノーウィッチのスタッフとSportsCode – Apple社ウェブサイトより

2006年ワールドカップでのオーストラリアの活躍は記憶に新しいところですが、スポーツコードを使って、どのような視点で分析し、どうやってフィードバックを行ってきたのか、2007年7月のADSS緊急セミナーの際に生きた情報を知ることができました

こうした情報提供を通じて、現在ユーザーのない日本のJ1、J2、JFLのチーム(2006年当時)の中から一歩踏み出すのはいったいどこのチームか、興味深く待ってみたいと思っています。

データ
    • 2006-07シーズンのイングランド・プレミアリーグの所属クラブ20チーム中、明らかにしているだけで14チームがスポーツコードを採用。 (チェルシー、マンチェスター・ユナイテッド、トットナム、ブラックバーン、ニューカッスル、ボルトン、ウェストハム、エバートン、チャールトン、ミドルスプラ、マンチェスター・シティ、レディング、シェフィールド・ユナイテッド、ワトフォード)
    • オランダのエールディビジ(2007-08)所属クラブ18チーム中では、明らかにしているだけで8チームがスポーツコードを採用。 (PSVアイントホーフェン、AZ、SCヘーレンフェイン、ローダJC、フェイエノールト、FCフローニンゲン、NECナイメーヘン、スパルタ)

※ すべてスポーツテック社の情報による

 

 

2002年FIFAワールドカップ、歴史的躍進の陰に

日本、韓国チームの大活躍に沸いた2002年のサッカー・ワールドカップ。 韓国チームのグース・ヒディンク監督は大会の1年半前に「スポーツコード」を導入し、韓国チームと対戦国のデータ分析、ビデオ編集を行ってきました。もちろん本大会でも予選から決勝トーナメントを通じて、選手に試合のポイントをすばやくフィードバックし、次の対戦のポイントを短時間で徹底させるために使われたのです。韓国チームの大躍進についてはここで改めて言うまでもないでしょう。

リポート「2002年ワールドカップの舞台裏」

 

 

FIFA本部での活用

この2002年サッカー・ワールドカップでは、中国のボラ・ミルチノビッチ監督(当時)も個人的に「スポーツコード」を購入して活用していました。 またFIFAでは大会期間中、東京近郊とソウルに設けたオフィスの中で、「スポーツコード」を使ってすべての試合のレフェリングをリアルタイムで編集・分類、その日のうちにはレフェリー首脳陣でチェック、さらに翌朝の全体ミーティングでブリーフィングを行っていました。「ほかのどんなシステムを使っても、これだけの早いフィードバックはできない。」と当時の担当者は言っていました。

 

分析テンプレートの例

soccor_template流れの途切れることの少ないサッカーでは、いかにその流れを活かしたビデオ編集、フィードバックができるかがポイント。パスの回数や方向をいくら数えても見えてこないものがあります。 オーストラリア代表がW杯で使った方法は、リアルタイムでボールポゼッションごとに編集し、そこにプレー内容を検索テキストとしてつけていくというもの。ADSSは世界からダイレクトに情報を得ています。

 

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